高級ウィッグの特徴
2017.04.24

美しい女性女性用のウィッグでお値段の差が大きく出るのはまず、人毛ウィッグか人工毛ウィッグかの違いです。
人毛も人種によって特徴や原価に違いがあります。
日本人に一番向いているのは中国人毛です。ストレートで太くてハリのある中国人毛は日本人の髪質に合っています。
インド人毛やミャンマー人毛は細くて柔らかく、日本人よりもヨーロッパの人に向いています。
人種以外の違いでもレミーヘアやバージンヘアというものがあります。
レミーヘアは人の頭から髪を切り、毛先と根本の方向を元の通りに並べ、キューティクルも残したままで最高級人毛として人気が高いです。その分、お値段も高くなります。
バージンヘアはレミーヘアの中でも一度も髪を染めたりパーマをかけた事のない天然のもので、たいへん希少価値が高くなります。

人毛ウィッグか人工毛ウィッグかという素材の他に、製造方法や技術、各社のこだわりにそれぞれの特徴が分かれます。
人工毛ウィッグでも人毛ウィッグに近づけるようにしたものや、人毛ウィッグの弱点の耐久性を強化したもの、使用していく上での快適性を追求したものなどがあります。

まわりの人にウィッグを使っていると意識されたくない人のために、より自然なツムジの頭皮部分の再現に力を入れているものもあります。
髪質そのものよりも、髪の付け根のツムジこそにウィッグか天然の自分の髪かという特徴が出るので、そこに力を入れたモデルは自然さという点でクオリティが高くなります。

また、ウィッグの製造方法には1本ずつ手で縫い込んで作る総手植えと、機械で作る機械植え、その中間の半手植えがあります。一番手間がかかるのはもちろん総手植えで、これには熟練した技術が必要とされ、コストも高くなります。職人の技術により実際には少ない量でボリューム感を出す事などもでき、軽いウィッグを作る事もできます。

人工毛だと耐熱性のないウィッグもありますが、耐熱性をプラスした人工毛のウィッグもあります。これだと人毛ウィッグよりも耐久性も高く、ケアも簡単という人毛ウィッグと人工毛ウィッグのいい点を兼ねそろえています。
さらに伸縮性をアップして、よりフィットするようにしたものや、通気性をアップしたものもあります。
毎日使う人にはこのように細かな気配りがされているウィッグは嬉しいものです。
高級ウィッグは素材の違いだけではなく、各社の技術の合わさったものです。
ウィッグの通販で人気の高いウィッグの女性用専門店のサイトだとそれぞれのウィッグの説明が細かくされているので、高級ウィッグはデザインとお値段だけで判断するのではなく、その品質にも注目して選びたいものです。

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